就活の勝因・情報過多による不安を払拭する方法とは?


 

 

先日、OB訪問に来て頂いた学生より、無事に就職先が決まったと報告を頂きました。

嬉しい限りです。

結果に満足している、納得感を得られたと力強いコメントも頂きました。

就活の勝因を伺ったところ、非常に参考になったため、共有させて頂きます。

 

情報過多による不安

 

情報過多による不安は、いまの就活生の不安の一つ。

数多ある情報に対し、何をどのように取捨選択すれば良いのか、悩ましいようですよね。。

 

過ぎたるは猶及ばざるが如し

 

論語:度が過ぎることは、足りないことと同じくらい良くないという意。

 

情報が多過ぎるのも、足りないのと同じ位悩ませるのだと思います。

だからこそ、一次情報を得るべくOBOG訪問の重要性を説いてきました。

少なくとも、自分の足と耳で稼いだ情報は信用出来ます。

 

例えば、最近人気のイタリアン飲食店があるとします。

食べログの評価コメント欄で一部良くないコメントがあるとします。

もし、全く知らないお店であれば、お店に行くことを躊躇するかもしれません。

でも、友人がスタッフとして働いていて「あそこのピザ、店内窯焼きで本格派だから、本当にお勧めだよ?」って言われたら、食べログのコメントも気にしないですよね?

 

「お勧めだよ?」

これこそ一次情報に他なりません。

 

 

就活の勝因は?

 

学生の方にフィードバックを頂きました。

 

就活の勝因は何か?

 

『勝因は 少しでも気になった企業には足を運んだことです。

最後はその人がその企業に合うか合わないか、総合的に判断されるため、如何に学生がラブコールを送ったとしても、必ずしも企業側に届くとは限らないことを学びました。

最終的に、当初思っていなかった業界/企業に決まりました。それでも満足した判断をすることができたのは、悔いなく情報収集できたからだと感じています。

少しでも気になった会社はチェックし、足を運んで調べました。自分で足を運んで掴んだ情報は、最後に就職の判断するをするとき、自分の判断に自信を与えるための一番の材料になりました。…etc』

※文面は、全文抜粋せず、共有向けに一部変えてますのでご了承下さい。

 

最後のコメントはとても参考になりました。

 

転職支援をしていても思うことです。

想定していた企業の内定を獲得することが素晴らしいとされますが、必ずしもそうとは限りません。

向き不向き、合う合わない、タイミングはじめとする御縁の有無…色々あります。

最終的に大切なことは本人の納得度。

想定していた企業でなくても、想定外でも良いのです。

 

本当にここでいいのかな?どこにしようかな?

 

自分自身で学び得た情報や経験の蓄積が自信をもたらす。

 

就職活動をきっかけに、今後の人生で判断を迫られるとき、有用性の高い判断基準を得られたことが何より嬉しかったです。

この度はおめでとうございました!

 


tsutomu について

1978年、兵庫生まれ、横浜育ち。 受験浪人時代(二浪)に訪れた東南アジア訪問を機に人生観に変化。 2003年東京外国語大学外国語学部東南アジア過程ビルマ語学科卒業後、Cisco Systemsに入社。 キャリア法人(ソフトバンク、NTTデータ等を担当)向けサービスの主に新規ビジネスを担当。 社内では新卒採用支援や社内メンター制度の企画提案実施。 2010年、SBI大学院大学MBA取得、翌年、第二回SBIビジネスコンテスト、優秀賞特別賞受賞。同年GCDF(キャリアカウンセラーの資格)取得。2011年、Cisco Systemsを退職した後、2012年、IT Business Salon,Inc(ITBS)起業/設立。 現在は表参道のシェアオフィスportalpointにて、外資及びIT業界向け就転職支援及び人材育成に関わるコンサルタント業務を手掛ける一方、文明塾16期・Teracoyaみらい代表を務め、ミャンマー人就労支援及び高田馬場にて国際地域創生を手掛けている。
カテゴリー: キャリア論, 大学生/就職活動 タグ: , , , , , , , , パーマリンク