今年初めての花火大会、足立区の花火大会に行ってきました。
今年も昨年同様雨が降っていて雲行きが怪しいかったのですが、無事決行されました。
梅雨の時期だからこそ、花火のお出かけにマストアイテム、持ち物に関する情報をお伝えします。
備忘録兼ねて。
目次
足立区の花火大会に関して
昨年同様、今年も天候が微妙でしたが、途中からは雨も止み良かったです。
この梅雨時期の花火大会は、雨に降られるコトは想定した上で動くのが良いと確信した次第です。
昨年の反省を踏まえ、より良い席で花火を観るべく、今年の足立区の花火大会を振り返ります。
事前場所取りが出来ないので60分前集合。
今年は開始時間19:30の一時間前に会場入りしました。
雨が降りつつ日が沈むところをパシャり。
虹がかかりとても綺麗でした。
60分前で十分なほど、場所もある程度選べます。
今年は第二会場のグラウンドでした。
昨年はもっと遠い場所から観たため、橋が邪魔で観にくかったのです。
それに加え、芝生に座って観たのですが、人混みが凄く、視界に人が入り過ぎて花火に集中出来ません。。
雨だと傘で余計に観えないので。。
以上より、今年は前に人が極力いない場所、グラウンドにしました。
おかげで視界良好でした。
隅田川の花火ではこうはいきません。
ビニールシート派?ござシート派?
ビニールのブルーシートが最もポピュラーだと思います。
少なくとも周囲の人々はそうでした。
これは地面が濡れててもしみてこないのが良いところ。
でも、雨が降るとシートに水がたまるため、タオルに水を湿らせて絞り外に出す人が多くいました。
一方、ござシート。
これは地面が濡れてると染みてくるのが難点。
でも、雨が降っても水を下にとおすので、通気性が良いです。
来年からは持参しよう。
ビニールシートの上でござシート、両方で決まり。
雨でもストレスなくなります。
小さい椅子を持って行くのも有りですが、腰が痛くなり易いので好みでしょうか。
持ち物チェックリスト
天候が微妙なときの花火大会持ち物リストとして。
1,カッパ
傘をさしながらの花火は意外と疲れます。
傘を持っていることで腕も痛くなるし、視界も悪くなりがち。
黒い傘だと後ろの人が観にくくなるという難点も。
そのため、カッパだと皆幸せです。
2,ウェットシート
これをさりげなく持っていると絶対モテる。
スナック菓子や焼鳥、おつまみを食べるため必需品。
ビールやドリンクをこぼした時もつかえます。
さらには、仮設トイレの使用後にも役立ちます。
これは本当にマスト。
ジャンクフードや脂っこいものを食べたくなるのが花火大会。
コンビニのおしぼりだけでは足りないので、ご注意ください。
3,ビニル&ござシート
個人的にはござ派ですが、悪天候に備え双方あると便利。
100円で買えるので。
理由は既述済。
4,透明のビニール傘
トイレへの移動やカッパを着る程でもないときは傘が楽です。
あとは靴がぬれないように傘で防ぐ等の気が利くアイテムとして。
特に、後ろの人も透明のビニル傘だと花火が観やすいのがポイント。
5,ゴミ袋
花火大会や祭りの後は、会場が凄い汚くなっている事があります。
せっかく大会委員会や関係者が色々と準備してくれているので、自分のゴミは自分で捨てる、これは最低限のマナーです。
まぁいいや、みんな捨ててるし。
こういう考えはNG!
6,保冷剤
花火大会での醍醐味のひとつ、お酒。
でも、花火大会によっては、コンビニが遠いこともあります。
事前に買ったドリンクがぬるくなっていると残念ですよね?
キンキンに冷えていると美味しいですよね?
保冷剤は幾つか持参しているとかなり重宝しますので是非。
冷凍ボックスは大人数向けには良いですが、少人数の時は保冷剤で十分です。
7,タオル
雨で濡れる事を想定してのマストアイテム。
少なくとも、濡れてしまった時にあると便利、ないと不便です。
お互い濡れてしまった時に、タオルをすっと出されると気が利くな?って思いますよね?
これからの花火大会にむけて参考になれば嬉しいです。