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物事にはA面とB面がある
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遠目には可愛いけど近付いてみると…。
万事に言えることですが、
一見した印象と、いざ足を踏み入れると印象が異なることがある。
例えば、富士山。
FUーJIーYAーMAー!!
世界文化遺産に登録されるだけあって抜群に美しい。
しかしながら、世界のクライマーからはゴミが多く汚い山だと言われていた。
例えば、海辺にいた猫。
あー可愛いー!!
改めて写真で見ても抜群に可愛い。
しかしながら、近付いて手を差し伸べると引っ掻かれる始末。。
逆も然り。
喰わず嫌いだったけど、いざ食してみると美味しいものもある。
理想と現実、イメージと実態にはギャップは付きものと言える。
二面性の向こう側を意識しよう!
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ついつい片面から見てしまう…人間だもの。
先に述べたA面とB面は外側と内側の視点と言える。
実社会で生きていると意外と片面だけから見がちですよね?
あの会社、良い会社っぽよねー!!
いやいや、実はさ。。。
あの人、怖そうじゃない??
いやいや、実は誠実な人だよ!
一見した印象も、実際の印象もどちらも正しい。
むしろ、A/B双方あって初めて一つの存在。
とはいえ、物事を考える時、
意外と片面から判断していることが少なくない。
意識をするとよくわかる。
転職相談における企業へのイメージが良い例。
当事者は自社に関しては内側からの情報に偏りがちだし、
転職したいと思う企業に関しては、外側からの情報に偏る。
むしろ、当然のこととも言える。
だからこそ、
相談者が外側から見ていれば、内側の情報を、
相談者が内側から見ていれば、外側の情報を提供することを心掛けている。
そんな心掛けを日々意識していると、
自分自身も偏りがあることに気づくこともある。
やはり、人は見たいものを見たいように見る生き物なのだ。
※脳の構造が見たいものを見る仕様になっている模様。
だからこそ、
転職に限らず、
物事を外側と内側の双方の視点から見た上で、
それぞれのプラスとマイナスの両面に目を向ける。
すると、同じ出来事を多角的に捉えられるため、
ブレることが圧倒的に少なくなる。
加えて、日々の生活が豊かになる。
いつもと同じ道なの、
ポケモンGOのおかげで、歩くだけで楽しい!
みたいな感覚。
見方を変えること増やすことを意識する(多角的視点)。
常に専門家の意見を聞き入れる(客観的視点)。
二面性の向こう側、
今日から意識してみませんか?
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【編集後記】
膝を悪くしないようにプールで走ったら、
思いの外気づきが多くて面白かった。
いろいろやってみると異なる視点が次々得られると実感。
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