輪行遠征!房総ライド準備前夜・輪行袋が破れたときの対処法とは?


ロード/フリーイラスト

明日は運動仲間で房総ライド。

銀座Wine Bar Swich営む秋山夫妻とお店の常連の皆で。

 

そんな準備中の話。

 

輪行袋が破れるの巻

 

久しぶりに輪行袋(タイオガ)にバイクを収納していたときのこと。

ひさしぶりに利用したこともあり、不慣れな手つきでバイクを入れ、少々強引にギュウギュウ詰めにしたときのこと。

 

「アッ!!!!!」

 

破れてしまいました…。

 

荷物は預けられない片道コースを予定。

 

今回のバイクコースは往復や周回ではなく、片道60㌔コース。

スタート地点とゴール地点が離れているため、荷物は全部持って走ります。

往復であれば館山駅のロッカーを利用できるため、厚みのあるオーストリッチ輪行袋で問題ありませんが、、、。

 

前夜だったこともあり、他の人に迷惑をかけることは出来ないため、色々と試行錯誤しました。

まずは大まかに2パターン。

1,ひとり別プランで往復120㌔パターン。

最悪このプランでどうにかなるため、地図と補給食を準備。

あとは二つ目のプランに集中することに。

 

2,皆と同じプランで別の袋で行くパターン。

 

ビニール袋での輪行失敗談

 

その昔、輪行袋のない友人とバイク遠征に行ったときのこと。

熱海だったと思う。

片道熱海まではビニール袋でどうにかなった。

きっと駅員さんが優しかったのだ。

結果、それが故に大変になってしまう。。

 

いき同様、熱海から自転車担いで帰ろうとしたとき、

 

「あーだめだめ、ビニールじゃ危ないから乗れませんよ?」

 

色々とお願いしたのですが、規定に反した袋で乗車したとき、何かあったら責任が取れないって話でした。

 

ごもっとも。。。

 

そもそもビニール袋で行くこと自体、NGなのだ。

 

というわけで、熱海から小田原までチャリで行くことになった。

小田原駅周辺の自転車屋に、輪行袋が売っていることを確認出来たのだ。

新幹線であればとなり駅で10分足らずだが、距離にして20数㌔ある。

ひと駅分、また折りたたみバイクで走ったのでした。

 

と、ほろ苦い思い出話として良いのですが、、、

規定外の袋は行ける可能性こそありますが、基本NG違反行為なのだ。

 

片道だけ行けたとしても地獄だし…。

ドンキホーテで自転車カバーを買い、バイク全体を覆いながら強行しようか迷ったがのですが…。

 

 

別の袋は辞めておこう…。

 

プラン1に決定

 

ひとり往復120㌔プランにて明日は行ってきます!

 

ペラペラの輪行袋は二つ持っていても良いと思いました。

破れることもあるし、破れなくても誰かが破れてしまうこともあるため。

今後は備えのために予備も買っておこう。

 

 

 


tsutomu について

1978年、兵庫生まれ、横浜育ち。 受験浪人時代(二浪)に訪れた東南アジア訪問を機に人生観に変化。 2003年、東京外国語大学外国語学部(ビルマ科)卒業後、Cisco Systemsに入社。セールスおよびビジネスディベロップメント職に従事。 退職後、2012年、アイティビジネスサロン株式会社(ITBS)起業/設立。 外資及びIT業界向け就転職支援及び採用・人材育成に関わるコンサルタント業務に従事。また文明塾16期・Teracoyaみらい代表を務め、ミャンマー人就労支援及び高田馬場にて国際地域創生を手掛けている。
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