連休らしく掃除をしました。
年末に向け飲む機会も増え来客も予想されます。
今回は掃除をしながら思ったことを。
着なくなった服を捨ててみた
服好きであれば共感頂けるであろう悩み。
洋服はとても捨てにくい。
大好きな服であればあるほど。
下着やインナー、シャツと言った消耗品に近いものは容易に捨てられます。
一方、お気に入りのアウターやコート、スーツはなかなか捨てにくい。
着れなくなった、汚した、穴が空いた等なら捨てられる。
しかしながら、最近着ていないモノに関してはまだまだ着れると思ってしまう。
実際着ないことが多いのだが。。
でも気に入っている。。
こんな経験ありませんか？
今回はそんな服達を思い切って捨ててみました。
掃除の本で読んだことがあります。
捨てるときは服達に感謝すると良いと。
ありがとうと念じながら、捨てさせて頂きました。
デスクトップのPCや使わなくなった家電等、捨てたいものも他にもあるのですが、捨てることも手間暇コストが掛かる時代。
これらは年末対応ですね。。
怠け者には外圧が一番
年末に向けて飲み会が多くなりますよね？
12月は来客も予定しているので、これを機に掃除をしようと思った次第。
仕事をしているときも、最近怠けているなぁと思ったら意図的にアポイントを入れ、その都度外圧って大切だなぁと思うわけですが、来客も良い意味で外圧になるんだなぁと実感しました。
最低限人が来ても平気な状態にしようと思うので。
やはり怠け者には外圧が一番！
内から沸き出るやる気を待っていたのでは日が暮れてしまいます。
外圧をかけるのが一番ですね。
循環させてこそ
日常の積み重ねとは怖いもので、トレーニングや勉強ばかりが積み重ねと思われがちですが、部屋の状態も日常の積み重ねなのだと改めて実感しました。
同時に、循環させてなんぼだなぁと。
キャパシティは決まっている。
大好きでなかなか捨てられないものもあるけど、使っていないものもある。
一方で、新しくて便利な新入りもいる。
キャパシティは決まっているから、上手く循環させるには新旧を交代させる必要がある。
感謝の念は忘れずに。
部屋の在り方は組織論と共通点が多いため、いつまでも必要とされる人材のヒントも掃除に隠されているかもしれませんね。
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【編集後記】
右足首にまだ痛みを感じるため、この週末はゆっくり過ごさせて頂きました。
来月までには治ると良いのですが…。
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