まずは何でもやってみようと言いながら、新しいことばかりやりすぎて一つも身につかないのではもったいない。
自身への自戒の念もこめて、気をつけるべきことを挙げておきたい。
ゴールを設定する
今の時代、何でもやってみようという好奇心旺盛なタイプは有利になってきたと考えられる。
データや情報が多いので、机上という名の空中戦だけで食いしん坊でなくてもご飯2杯くらいはペロリだ。
そこに実践が追加されたらプラスαでご飯3杯はいける。
実践できる時点で少数派になれる可能性を多分に秘めている。
それだけで十分に価値が出る。
だからこそって話だが、、
やって満足する人が少なくない(自ら猛省中)。
洋服や小物を買って、買って満足して使わない状態。。
せっかくやるのであれば、しっかりゴールを設定すること。
期限を決める
やろう!と思った時はテンションが高いもの。
しかしながら、数日経つと意外とテンションが下がることも少なくない。
人の気分はそんなもの。
逆も然りで、興味がなかったものが突然興味深くなることだってある。
人の気分はそんなもの。
だからこそ、気分の波はあっても行動はブレないようにする工夫が必要である。
それが、期限を決めること。
全力を尽くす
せっかくやるのだから、期間限定なのだから、全力を尽くさないともったいない。
全力を尽くさないと成長につながらない。
もしかしたら、来年は挑戦できないかもしれない。
いつでも出来る、次があるって思っているのは自分だけかもしれない。
考えたくないけど、いつ何があるかわからない。
そう思うと、出来るうちに全力でやらないともったいない。
かつてフルマラソンのレースに出た時、高齢者の方が沿道で言ってたこと。
「走れる喜びを噛み締めて!!みんなもいつか走れなくなるから!!」
ご本人はどんな思いでその言葉を発していたかは分からないが、挑戦できること自体とてもありがたいことなのだと感じた。
ログを取る
ログを取ることに抵抗を示す気持ちはわかる。
大雑把になりますよね?
でも、振り返る時にとても大切な記録。
細かくなくても良い。
次なる成長につなげたい人はやったほうが良い。
模擬試験を受ける度にその瞬間の成績に一喜一憂して、復習をせずに放置して、二浪した実績を持つ自分が言うのだから間違いない。
本当に大事なことはその時点での成績じゃない。
間違っても良いけど同じミスをしない、シンプルだけど驚くほど前進できる。
今までのことはスキーム化する
新しいことに挑戦することを言い訳にしてはいけない。
これは昨年の教訓。
今までやってきたこともしっかりこなした上でチャレンジする。
逆に言うと、今までやってきたことを誰かに任せる、またはスキーム化した上で次へのチャレンジをしようということ。
なんでもやれば良いというものではない。
周囲を巻き込む
極力一人でやらないこと。
一人の場合は、公に宣言すると良い。
良い意味で逃げられない状態を作る。
上記の中でも一番大切な要素だと感じている。
というわけで、
仕事チャレンジ:
B to Cの勉強会
執筆
運動チャレンジ:
佐渡ロング、宮島パワートライアスロン、抽選だけど行きます!
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【編集後記】
明日は東南アジア向け人材ビジネス会議。
楽しみです!
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