できることを全力でしよう。
全力を邪魔する心のブレーキ
最近、全力出してますか?
全力を出すって言葉で言うのは簡単だけど、実践するのは難しい。
結果は必ずしもついてこないので、
やればやるほど虚しくなるときもある。
でも、結果の良し悪し問わず、
手を抜いている自分への嫌気の方がダメージがあると悟った。
シンプルに性格の問題。
そんなこんなで、
今はできることに意識と行動を注いでいます。
なぜできるようになったか?
それは、
全力を出しにくくなる自動ブレーキなるものを発見したから。
自分との対話、
人との対話、
双方繰り返した結果発見できた。
原因が何だったかは問題でなく、
自分の中で認識することが大事なのだと感じた。
※ちなみに僕の心のブレーキは「自分に対する遠慮」でした。
全力の楽しさの味わおう!
ほどほどに忙しく、
ほどほどにやった気になって、
ほどほどに飲んだりするのも決して悪くないけど、
全力を尽くしている方がシンプルに楽しい。
毎晩飲むビールも美味しいけど、
マラソンやトライアスロン後のビールが最高なように、
全力だから楽しい。
人は無意識に楽な道をいく。
楽=楽しい≠辛い
全力を楽しむとこうなる。
楽≠楽しい=辛い
***
転職を考えるとき、ヒトは迷う。
チャンスはピンチの顔してやってくるから、
辛そうな道にしか見えない。
その先に光はあるのか?
この先は闇だけじゃないのか?
いろいろ考える。
いろいろ迷う。
第三者として、
専門家の立場として、
一見辛そうだけど、こちらの道がいいよ?と諭すのは容易い。
しかしながら、
当事者じゃなければわからない不安がある。
だからこそ、
常に当事者であるべく、
起業して満足せず、
今の事業に満足せず、
新たな事業に挑戦し、
目の前のことを全力でして、
目の前の人を全力で支援する。
つまり、
自分も当事者として全うする。
その結果、
この人がいうなら間違いない!
結局自分が変わらないと何も変わらない。
よし、一歩踏み出そう!
そう感じていただけるように精進します。
自分への戒めの意を込めて。
“The definition of insanity is doing the same thing over and over and expecting different results.”
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【編集後記】
ランニングは自分との対話時間と定義した結果、
前より前向きに走れるようになった笑。
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