アイアンマン/トライアスロン・ロング向けエネルギー対策


昨晩は今週末アイアンマンレースの決起会をしました。

備えていたつもりでしたが、情報を共有した際、まだ足りないものも沢山ありました。

今後アイアンマンはじめ、はじめてトライアスロン・ロングに出る方向けにエネルギー対策を共有させて頂きます。

 

エネルギー切れを無くす

 

想定していたエネルギー用のジェルやエナジーバーでは足りてませんでした。

これでもかって位皆買っていました。

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バイク向けだけで30分毎にひとつ注入できるように、20個以上らしいです。

実際使うか別として。

こちらの写真見せられビックリしました。。

 

ドリンクボトルはバイクに二本常備。

うち一本は捨てても良いボトル。

スペシャルバッグに入れるドリンクボトルを別にもう一本用意。

念のため、DHバーに取り付けられるエアロドリンクを追加。

 

お尻対策

 

ロードバイクは180㌔、約7〜8時間もロードバイクに乗る予定。

100㌔以上走るとお尻は悲鳴をあげる。

トライスーツにもマットは入っているが、明らかに厚みが足りない。

確かにセントレアの90㌔でもお尻は悲鳴を上げていた。

バイクジャージ/お尻マットが厚めのもので今回は臨むことに。

 

トイレ対策

 

ワンピース型のトライスーツはトイレに行きにくい。

オリンピックディスタンスではトイレに行かずゴールまで走りきれるが、ロングは途中でトイレに行くこと前提。

上下セパレートのジャージの方が何かと小回りが利く。

トランジションで着替えつつ、バイクとランは別のユニフォームで行くことになる。

 

まとめ

 

経験者や周囲の方々との情報交換はマスト。

大変助かりました。

 


tsutomu について

1978年、兵庫生まれ、横浜育ち。 受験浪人時代(二浪)に訪れた東南アジア訪問を機に人生観に変化。 2003年、東京外国語大学外国語学部(ビルマ科)卒業後、Cisco Systemsに入社。セールスおよびビジネスディベロップメント職に従事。 退職後、2012年、アイティビジネスサロン株式会社(ITBS)起業/設立。 外資及びIT業界向け就転職支援及び採用・人材育成に関わるコンサルタント業務に従事。また文明塾16期・Teracoyaみらい代表を務め、ミャンマー人就労支援及び高田馬場にて国際地域創生を手掛けている。
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