週末は洞爺湖でトライアスロン実証実験
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パッキング準備中に回想。
週末のトライアスロン実証実験に向けて荷物を整理。
準備をしながら、ふと小学生3,4担任の我妻先生の言葉を思い出した。
我妻先生はアコーディオンを使いこなす、音楽をこよなく愛する先生だった。
ある音楽の授業にて、リコーダーの発表会があった。
課題曲はさすがに忘れたが、、、事前に伝えられていた。
順番に一人ずつリコーダーを吹く(発表する)と思いきや、
我妻先生はクラスの生徒に挙手を求めた。
「発表したい人〜??」
挙手をする生徒もいれば、挙手をしない生徒もいた。
そこで先生は言うのです。
「練習をしっかりしてきたら、発表したい!って思うはずだ。
本番が楽しみに感じるものだ。
今手を挙げていない人は、準備をしてこなかったのですか?
恥ずかしいのは皆同じ。
だから、せっかく準備してきたなら積極的に発表しましょう!」
先生の意図は、
準備をしてこなかった生徒を叱ることではなく、
準備をしたのなら、発表を楽しみにしている自分の気持ちがあるのだから、
恥ずかしさを乗り越えて発表しよう!
というもの。
幼いながらに強烈に覚えていた理由は、
「なんで我妻先生は自分の気持ちがわかったのだろう??」
と感じたから。
当時、課題曲でなかなか吹けなかった苦手箇所を練習の末克服できたため、
皆の前で早く発表したい!と感じていたのだ。
***
なぜこんなエピソードを思い出したのか?
どうやら、週末の実証実験を楽しみにしている自分がいるようだ。
備えるほどに本番が楽しみになる
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気づけば毎日ローラー台3ヶ月目突入。
ローラー台続けて、週末は極力外でバイク練。
おかげで、
今までのバイク走力の中で一番力が付いている。
まだまだ目指す頂には足りないながらも、
今まで積み上げたものがどれほどのものか、
週末洞爺湖の実証実験のコースは、
力試しにはもってこいのコースなのだ。
なぜなら、昨年バイクで途中リタイアになったのだが、
限りなく近しいコースで、昨年登れなかった坂にも挑戦することができるからだ。
やりたくてもできなかったことができるようになる。
このプロセスは成功体験となり自信へと繋がる。
トライアスロンでもビジネスでも然り。
できなかったことに素直に悔しいと感じ、
できるようになったことに素直に嬉しいと感じる。
それを共有出来る人が周囲にいること。
感謝を込めて、小さな積み重ねを大切にしていきたい。
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【編集後記】
今回はバイクを配送せず、担いでいくことに。
OSTRICH(オーストリッチ) OS-500トラベルバッグ [ブラック]。
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