思い切って自慢する場を設ける
昨年、天皇誕生日に仲間うち4人で皇居ランをしました。
目的は一年の振り返りをすること。
ゆっくりと走りながら、各自一年の振り返りを行いました。
※方法論詳細はこちら、きっかけをくれた伊藤さんのブログにて。
注意事項として、自慢しながら(するつもりで)話すことを実践しました。
この体験を通じ、アウトプットを出すことと共有することの重要性を痛感しました。
アウトプットを出すことで脳内整理と再認識が行われ、共有することで互いを刺激し合うことが出来ます。
自慢する内容は自分次第なので何でも良いのです。
刺激し合うことが出来るということは、自慢する内容である成功や喜びも共有出来ている証。
些細な喜びでも周囲にエネルギーを与え得るため、共有出来ていることが大切なのだと気づかせて頂きました。
自分の成長に喜びを感じよう!
謙虚さや恥の文化等、日本の国民性もあると思うのですが、自分の成長に対して喜びを感じることに抵抗を感じる人も少なくない気がします。
自身の成長のために前向きな転職を検討している人でも、他人の評価によって築き上げられた企業ブランドの影響を受けることも珍しくありません。
当たり前ですが、他人同士が共存するためには一定のルール、一定の価値基準が不可欠です。
しかしながら、一定のルールや価値基準だけを物差しにすると、自分の個性を抑え続けることにも成りかねません。
だからこそ、自分の価値基準なるものも併せ持つ必要性を感じるのです。
対世間比較で「凄い」という自信も素晴らしいのですが、いささか脆さを感じます。
世間を見向きもしない自分基準の中で培われた自信ほど、ぶれにくい強さを身に纏っているように感じます。
成長の軌跡は自信の源。
まずはじめに、自分にとっての些細な成長を喜ぶことからはじめてはいかがでしょうか?
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【編集後記】
あっという間の年末年始。
時間の流れは早いですね…。
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