洞爺湖実証実験いざ本番!
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
昨年挑めなかった13kmの登り坂。
7時スタート。
天候は怪しかったが、開催できる程度だった。
スイムは当初4周だったが、3周になった。
GARMINでスタートボタンを押すのを忘れててGARMINでは2周。
GARMIN上では2周で1.8km泳いでいたから、かなり余分に泳いでいる。
実際は3周2kmのコース。
GARMIN表示プラス20分かかっている。
今後はスピード以上に、ヘッドアップとコース取りの練習が必要。
気づいたらスイムがビリだった。
最後はスタッフの人がコースを先導してたため、
無駄なく泳ぐことができた。
どうやら周回するほどにロスが生じているようだ。
これをスタッフなしでできるようにせねば。。
それにしても、参加者の皆速い。。
次にバイク。
トランジションでは太郎さんが
「落ち着いていいよー!しっかり準備してー!」
と声をかけてくれたので、焦らず落ち着くことができた。
バイク開始。
初めの30キロ地点までは平地。
そこからは向かい風の中ゆるい登りが続く。
スピードに乗りづらくかなりストレスが溜まる。
70キロ地点までは我慢しながら走る。
しかしながら、昨年途中でリタイアしているから走れる喜びがあった。
自分の力を試すことができる喜びもあった。
だから、しんどかったけど気持ちは常に前のめりだった。
90-100km地点付近に来ると、いざ、ニセコのアンヌプリの上り坂。
アイアンマンでもメインとなる坂だった。
13-14km近く登り続ける。
余談だが、坂のラップを取ろうとして735XJTの右下のボタンを押す。
すると、マルチスポーツモードだったためバイクからトランジションモードに移行。
上り坂をトランジションモードで登ることになる。
735XJT、誤操作を戻すにはどうしたら良いのだろうか。。。
そのため、肝心なデータが終盤取れなかった。。。
いざ、アンヌプリの上り坂。
勾配自体は決して登れないことないレベル。
しかしながら、長い。。。
サイコンと睨めっこしながら「残りxxキロー!」と心で叫びながら登る。
「登りきった後の下りの景色が最高のご褒美だから!」
太郎さんの台詞を人参として脳裏にぶら下げ、ひた走る。
おかげで登りきった時は達成感を得ることができた。
昨年より確実にレベルアップしている。
白石峠を事前に登っておいて良かった。
気持ちよく下りを走っていると、バイク終了。
残念ながら、バイクフィニッシュで終わりを告げる。
ランを走りきる時間までに20分ほど遅れていた。
スイムでのロスが悔やまれるが仕方ない。
本番にたらればはない。
実際、ランの途中から台風が直撃する。
暴風雨の中で皆走ることになった。。
これまた厳しいコースだったようだ。。
最終的に、実証実験は完走者32名、完走率52.1%となった。
夕方より、ジンギスカン食べながらスタッフと参加者、地域のお偉い様と話しつつ、
来年開催への思いを伝える。
こんなにも自然に触れらる大会は北海道ならではだろう。
是非開催してほしい。
課題は残るが、非常に充実した実証実験だった。
ランを走ることができなかったことは悔しかったが、
昨年観れなかったご褒美景色を観ることができたことも事実。
今の立ち位置を噛み締め、次に繋げよう。
地元で打ち上げ
_/_/_/_/_/_/_/_/_/
永井さん、尾形さんとレース後の打ち上げ実証実験。
肉の後にラーメンも食し、最高の夜のを過ごす。
打ち上げはご一緒できなかったが、前職の元上司柳澤さんとも帰りのバスでずっと語っていた。
トライアスロンをすると不思議と人が集まる。
トライアスロンは、ストイックなイメージから自分との闘いという側面も強い。
しかしながら、仲間との繋がりという側面もご褒美と考えている。
参加者の皆様、スタッフの皆様、
この度は実証実験ありがとうございました!!
とても有意義な時間でした!!
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【編集後記】
台風本当にすごかったけど、開催できたよかった。。
【関連記事】
【人気投稿記事】
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■随時承っております。
就職・転職・起業個別コンサル
学生向け就職セミナー、転職セミナー、エージェント向けセミナー、起業セミナー
ヘッドハンター直伝「すべらない職務経歴書」の書き方
〜3年で収入を1.5倍にするキャリア形成法〜
ヘッドハンター直伝
「年収1,000万円を目指す人が確実に年収1,000万円を実現するための就転職講座」
■お問い合わせ
個別相談、各セミナー、人事コンサルのお問い合わせ→お問い合わせフォーム