嫌いなそうじが好きになった件
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価値観の変容を感じた出来事。
先日、ロードバイクの練習がてら、
T井さんの葉山のご自宅にお邪魔しました。
「なんですか?この素敵すぎる別荘っ!」
「いや、自宅です」って。。。
いやぁ、感動しました。
素敵すぎる空間でした。
その時の詳細は別で記載するが、
今回は「そうじ」に関して。
夜な夜な飲み語りをし、
朝は食器洗いやゴミ捨てはじめ、片付けをする。
すると、
O形さんが手際よく掃除をしている。
何が素晴らしいかって、
使用前よりも食器たちがピカピカになっている。
彼ら(食器たち)がはしゃいで見えるわけですよ。
食器に窓の景色が反射してることに、
家主のT井さんもびっくり。
食器という身近にあるものを文字通り磨くことで、
感動を生むって素敵だなぁって思った次第。
綺麗にしないとって義務感だと、
自分が掃除していると、していない相手を責めがち。
でも、その発想が小さいことに葉山の食器たちが教えてくれた。
※T井さんとO形さんのおかげ。
食器たちが喜んでるってめちゃくちゃ心地いい。
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価値観の変容を実感したのは、
無いものを求めるのではなく、
在るものをより良くすることに感動を覚えたこと。
例えば、
車欲しい。
ipad pro 欲しい。
英語力欲しい。
葉山に別荘欲しい。
とか、
欲しいものは無い物ねだりですよね?
いま在るものを磨く。
葉山に行ったのは一週間前。
以来、毎日少しずつ掃除をしている。
お風呂場からキッチン、トイレと少しずつ領域を広げつつ。
すると、
どんどん快適になっていく。
例え、別荘がなくても、
我が家も居心地良くなるんだと実感。
良い料理人に切られると、野菜たちも喜ぶように、
ピカピカに磨かれると、食器たちも喜ぶのだ。
デキるビジネスパーソンを目指す漢(オトコ)として、
身の回りをどんどん喜ばせないとだな。
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【編集後記】
アウトプットの質を高めるために、
4月からブログを書こうとT郎氏ブログに参戦。
一緒に続けていこう!
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