竹谷賢二さんのバイクトレーニングに参加
先日、竹谷賢二さんのバイクトレーニングに参加してきました。
二回にわたるバイクのペダリングスキルトレーニング。
一回目はポジションやペダルの踏み方を解説中心に行う。
二回目はずっと足を回しながら実践する。
どちらもティプネスでバイクマシンを用いたトレーニングでした。
早朝に行うトレーニングのため、終わった後も会社に行けます。
90分一本勝負なので、僕のような実力の無いヒトでも気合いで乗り切ることが出来ます。
基礎の大切さを改めて感じているため、非常に良い機会でした。
今までは、やみくもにペダルを回すだけだったので。
我が家にはバイクのローラー台もあるため、今後家でのトレーニングを効果的に行う上でも良いトレーニングでした。
自ら変化しながら考え続ける
ポジションに関して解説をして頂いても、どこのポジションが自分にとって適正なのかは自分にしかわからない。
間違ったまま乗り続けていくと、どこかしらに負荷がかかり過ぎ、違和感となって身体にあらわれる。
ポジションが正しくても継続するのが難しい。
基礎力が足りないとその体勢をキープ出来ず、従来の誤ったポジションへと至る。
今回よかったのは、ココが適正ポジションなんだと暗記するように覚えるのではなく、自らポジションを変化させながら動き続け、どこが適正かを自ら考えられるようになった点。
正解を導き出せるようになるにはまだまだ練習が足りませんが、目指すべき方向性が明確になりました。
正しいポジションなのに基礎力が足りないときにしんどくなる身体の場所と、誤ったポジションで乗り続けたときの違和感によってしんどくなく身体の場所の違いを体感出来ました。
また、プロのレベルとの差分も良く分かりました。
こなすメニューは同じでも、ギアの重さやエネルギー量、走行距離を竹谷さんが随時共有してくれるので、バイクに乗っていたら如何に置いていかれているのかも分かりました。。
体幹、ポジション、姿勢が如何に大切か。
今まで痛くならない箇所が痛くなりました…。
今後のローラー台練習がひと味もふた味も充実したものになりそうです。
竹谷さん、この度は本当に有り難うございました!
***
自ら変化して試し考え実践すること。
仕事も同様ですよね?
昨日の考えや成功事例が今日も正しいとは限らない。
自ら変化して確認し考えながらひたすら突き進む。
ここならいいやと安心せず、常にもっと良いところを追求する。
仕事に没頭すると良くも悪くも周囲が見えにくくなります。
トライアスロン、ロードバイクはほど良い距離感なるものを教えてくれます。
向き合うにしても、近過ぎると見えなくなるものもある。
向き合うにしても、遠過ぎると観たくてもみえなくなります。
仕事に置いても、どの程度の距離感、ポジションの取り方がパフォーマンスを出し続けるのに最適なのか。
答えがあるわけではないのですが、よい良いものを追求し続ける。
ロードバイクも仕事もこの姿勢を継続実践出来るよう精進したいですね!
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【編集後記】
週末はビジネススクールの新年会でした。
新たな刺激を頂く良い場でした!
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