平和日本
こんな記事がニュースになっている。
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「舛添都知事は週末に東京を離れて、公用車で湯河原にある自分の別荘を訪れている」
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さすが都知事というべきか。
ニュースもすごい時間が割かれている。
わざわざ話題に取り上げる割に、報道及びコメント内容が薄過ぎる。
特にコメントは舛添さんの髪の毛よりも薄い。
日本って平和だ。
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誰かを責めていればその間だけ向き合いたくない現実から目を背けることができる。
◯◯ならこうするべきだ！と誰もが言い易いコトで煽る。
確かに、歴史的に観ても大衆演劇や大衆芸能等、ある種のストレスのはけ口をエンターテイメントへ昇華することで文化が造られている側面もある。
人の目に触れるために、ストレスのはけ口となるようなネタを提供したり、時にエンターテイメント化せざる得ない立場もわからなくない。
しかしながら、マスコミが国力底下げの一翼を担ってはいけないと確信している。
大衆の煽り方、報道の仕方、コメントを鑑み、憂いが止まない。
何が税金の無駄遣いなのか？
一年間で約50回、ハイヤー（公用車）で湯河原町の別荘へ。
総交通費約400万円前後らしい。
果たしてこれは税金の無駄遣いなのだろうか？
思うに、都知事の仕事は時に何十、何百億円もの影響を及ぼすレベルの決断を日々余儀なくされている。
常に然るべき決断ができるよう、週末静かな別荘で働くことこそ然るべき姿の一つではないだろうか。
朝9時に出社することが仕事ではない。
成果が求められる立場、成果を出すことが仕事。
だからこそ、400万円は大金だけど必要経費。
むしろ、こんなくだらない週刊誌記事のために、わざわざマスコミの質疑応答を余儀なくされ、前後周辺の諸スケジュールを変更しつつ、余計なスケジュールを組まされていることで400万以上損失させてないだろうか？
これこそ税金の無駄遣いなのでは？
むしろ、湯河原の良さ知ってれば行きたくなるのも納得するけどなぁ。
安易に否定ばかりしてないで、いつまでもベッキーネタにしがみついてないで、、、
百歩譲って応援しなくても良いけど、せめて努力している人の足を引っ張るなと言いたい。
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誰もが見えない何かに迎合ばかりしている。
いじめの心理に似た矛先を他人に向ける努力。
周囲のノイズに屈することなく引き続き邁進して頂きたい。
都知事選当時、舛添さんに一票入れたわけでもなく特別な思い入れがあるわけではない。
しかしながら、心から応援してます。
負けるな、舛添さん！
どんどん湯河原行っちゃって！
よし、今日も一日働くか。
憂い過ぎず、できることからやろう。
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【編集後記】
美容院行った際、首と肩のコリを指摘される。
近々マッサージ行くかな。
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