目次
スーパーカリスマニート時代
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中村塾の同期（0期生）H氏との会話をふと思い出す。
H氏は近い将来不動産王になる漢（オトコ）。
話が盛り上がったのは、お互いの共通点がきっかけ。
–会社を辞めてスーパーカリスマニート時代があったこと。
–独立してること。
業界こそ異なるが、互いに仲介業のため仕事のやりがいや悩みも近しい。
＊＊＊
スーパーカリスマニート時代：
会社を辞めて少しだけまとまったお金をゲットしたからしばらく無邪気に遊んで暮らすこと。またその時代。
＊＊＊
彼のカリスマニート時代はタイだったとか。
好きなように気ままに過ごしたという。
気楽で楽しい日々。
ビール、タイ料理、観光、海、クラブ、、、ラック クン クラッ（プ）。
想像しただけで羨ましいですよね？
嗚呼…タイに行きThai…
ニート時代の奥深い学びとは？
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でも、H氏から返ってきた言葉は意外でした。
「一生この暮らしをしたいとか全く思わなかったんです。」
不思議と心はぽっかり空いてる部分がある。
そこだけは決して埋まることはない。
仕事があるから忙しいから休みが欲しいと思うのであって、
休みだけがあって暇になると、仕事が欲しいと思うんですよね？
少なくとも30前後の時点では。
不思議というか、
ないものねだりというか、
贅沢な発想というか…orz
憧れていた「仕事をしない日々」をいざ過ごしてみると、ちょっと違ってたというか。。
つまり、楽しいことだけでは成長しないんだと気付いたわけです。
＊＊＊
人との会話（アウトプット）を通じて、
特に異業界同士であればあるほど、自分の中にすでに在るモノの輝きに気づく。
既視感（実際は体験したことないのに体験したことのように感じること）の逆、
未視感（見慣れたはずのものが未知なるものに感じること）に生まれ変わる。
自分の中では、スーパーカリスマニート時代はただ単に怠けた時期だと感じていたけど、
これからは素敵な学びの時期だったってことで！
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【編集後記】
中村塾とH氏に感謝！
今週会うから直接伝えよっと。
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