目標を達成する人が必ず行う三種の準備


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人にはそれぞれ色々な夢や目標があります。

自分なりになんとか目標を達成してきた経験や数えきれない失敗談、周囲の人達の成功と失敗談…仕事と性格柄、ひといちばい事例に触れています。

今回は相談者からも良く聞かれる、目標達成に必要な共通点をお伝えします。

今後自身の挑戦における備忘録としてはもちろんですが、今後あなたが夢や目標に向かって何かに挑戦する時、少しでも参考になれば嬉しいです。

 

その先を見据えイメージしているか?

 

いまの自分の立ち位置を「1(イチ)」とします。

目標達成するためには「5(ゴ)」まで歩を進める必要があるとします。

あなたは「5(ゴ)」の先、「10(ジュウ)」を見据えていますか?

 

達成できない人は「5」を目指し、「4」前後で着地します。

達成出来る人は「10」を目指し、「5」を通過します。

 

受験も就活も転職も起業も同じ。

 

大学受験に合格した後、充実した人とやることないという無気力な人、違いは何でしょうか?

社会人として就職後、充実した人と愚痴ばかりでつまらなそうな人、違いは何でしょうか?

入社した会社が「こんなはずじゃなかった」と仕事を辞め、転職。転職先でも異なる理由で「こんなはずじゃなかった」と言い、また転職を検討する。

ネガティブな転職を繰り返す人と、楽しそうに無邪気に笑い仕事をしている人との違いは何でしょうか?

顔では笑って心で泣いている人も居ると思います。

でも物理的には苦しいけど、心から笑っている人も居ます。

 

今の苦しみが、その先に必要不可欠なプロセス、苦労、努力であることを確信しているからです。

要は、その先を見据えているかどうか。

 

 

ビジネススクールでもそうでした。

MBAという資格や肩書きが欲しい人は単位を取ることがゴールです。

MBA取得後、あんな事業こんな事業を起こしたいと必死なメンバーは違います。

貪欲な姿勢そのものが異なります。

今でも仲良くお付き合いさせて頂いているメンバーも、本気で事業を起こしたい、立て直したい、会社を良くしたいというメンバーです。

その先のイメージが出来ている人程、事実として達成しています。

 

あなたは目標達成をゴールではなく通過点と思っていますか?

目標達成後の「10」をイメージできていますか?

 

経験者に指導頂く環境があるか?

 

物事には限りがあります。

特に、時間とお金。

時間が許せば、もう一年受験勉強したい。

お金が許せば、この事業まだ継続挑戦したい。

でも、やっぱり期限はあるのです。

だからこそ、極力最短ルートで行きたい、余った時間とお金も他に回したい、できることなら…と思いますよね?

最短ルートで行くためには、経験者に指導を仰ぐのが一番です。

あれこれ無駄や失敗も体験した人だからこそ、やるべきことがわかるのです。

 

達成後のイメージを具体化する。

 

スポーツでも経営でも同じです。

イメージできれば実現できます。

一歩を踏み出せない人は、イメージができていないから。

一歩を踏み出せる人は、イメージができているから。

イメージは具体的であればある程実現が近づきます。

 

私が起業できたのは、ビジネススクールで得た知識のおかげではありません。

そこで得た経営者の皆様とのコミュニティのおかげです。

今まで雲の上と感じていた起業や経営者、一緒に過ごしてみると同じ人間であることが分かります。

尊い目標だからこそ、どこか神格化していた部分がありました。

 

アイドルだってコーラを飲むとゲップするように…たぶん(笑)、経営者の人と日常的に日常を共にすると、ありがたくもその存在が身近に感じられます。

その結果、自分でも出来るのではないか?と思えてきます。

特に、経験者の方々から「お前は向いている」「お前ならできる」「お前の強みは〜」「ここは弱いからちゃんとしないと」等的確にポイントを抑えた貴重なアドバイスは非常に有益です。

 

仕事と経験柄、大学生と会話をすると、この人は就職できる人とわかります。

転職の相談を受けても、この人は絶対に企業が欲しがる人とわかります。

プロフェッショナルとして仕事で培った経験そのものです。

最近は、起業する人としない人の区別もつくようになってきました。

精度を上げる余地はまだまだありますが。

 

同様に、プロフェッショナルな経営者の方々から、「お前はさっさと起業した方が良い。」「お前は何とかなるタイプだ。」とまで言ってもらえるというのは自信にも繋がるのです。

逆に、向いていないと言われるのも大切です。

納得するまで掘り下げて聞くことが大前提ですが、理想と現実のギャップを知り、それでもやりたければギャップを埋めるために努力をするも良し、他に道を見つけるも良しです。

 

師匠である北尾さんに起業前に言って頂いたコトがあります。

 

「お前なら何とかしてくれる、どうにかするタイプ、周囲にそう思わせる何かがある。根拠は無いが、実は重要なことだ。」

 

大変有り難く自信になったお言葉でした。

 

就活でいうと社会人との接点、転職で言うと経験者や転職先の現場社員との接点、起業でいうと経営者との接点。

目利き力のある人に教えを請う、とても大事なことです。

時間やお金、何かしら制約がある場合は特に。

 

 

なぜ貴方はソレを成し遂げるのか?

 

達成できない人の共通点の一つとして、あきらめ癖があります。

仕事でも、踏ん張りがきく人ときかない人が居ますよね?

踏ん張りがきく人は先を見据えている、

踏ん張りがきかない人は先を見据えてない。

そのイメージがなんとなくではなく、限りなく具現化できているのか?

目標に日付をいれてメモ書きするという有名な話もありますが、この手法もイメージをより具現化するための有効な手段なのです。

 

では、先を見据えている人同士で踏ん張りがきくか否かの違いは何でしょうか?

 

自分だからこそという大義があるか。

 

お付き合いさせて頂いている某コンサル会社の採用基準でもあります。

その点に共感させて頂き、お付き合いさせて頂くことになりました。

 

「自分だからこそという大義」

 

世の中、自分でなければならない仕事はなかなかありません。

学生のときは、特に自分にしかできないことをやりたい!と思っていました。

 

就活時、誰かに言われました。

「自分にしかできないこと、それって具体的に何ですか?」

勿論答えられませんでした。

 

こんな便利な世の中だし、カユいところに手が届き過ぎて、カユいところを探すのも困難なほどサービスも行き届いています。

だから自分にしかできないことは本当に難しい。

そもそも、そんな極稀なスペースを皆で争う必要があるのでしょうか?

ただでさえスペースないのに。

 

そんな稀少性よりも「自分だからこそ」という意義の方がよっぽど大事です。

意義が軸となり、軸は強さになります。

 

起業で失敗するひとつの典型例ですが、

流行のビジネスモデルに乗っかるパターンです。

 

IT業界にいると、シリコンバレーの事情に詳しい人やコネクションが強い人もいます。

最近、アメリカでこんなビジネスはやっているから、日本でも流行るよ?

参入も早いのですが、速攻撤退します。

しかしながら、もう少し踏ん張れば突き抜けるのに、踏ん張れないからこそ継続的に失敗をする人も多く居ます。

テクノロジーの観点では非常に革新的、流行る可能性高いと思うのですが、自分で在る必要性がないため、便乗も早いが撤退も早いのです。

これを繰り返すのも成功への道ですが…(苦笑)。

少なくとも、歯を食いしばって粘れない領域で成功した人は残念ながら私は知りません。

 

あなたはどの領域なら誰よりも粘れるのでしょうか?

 

この仕事は自分じゃなくてもできるから嫌だ!ではなくて、

どの領域なら意味が深まるのか、改めて考えてみては如何でしょうか?

 

「自分だからこそという大義」

 

まとめ

 

目標達成は通過点

成功と失敗のポイント熟知した、目利き力のある経験者に習う

自分だからこそという意義を見出す

 

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【編集後記】

日も落ちてきたのでこれから走ります!

 

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tsutomu について

1978年、兵庫生まれ、横浜育ち。 受験浪人時代(二浪)に訪れた東南アジア訪問を機に人生観に変化。 2003年東京外国語大学外国語学部東南アジア過程ビルマ語学科卒業後、Cisco Systemsに入社。 キャリア法人(ソフトバンク、NTTデータ等を担当)向けサービスの主に新規ビジネスを担当。 社内では新卒採用支援や社内メンター制度の企画提案実施。 2010年、SBI大学院大学MBA取得、翌年、第二回SBIビジネスコンテスト、優秀賞特別賞受賞。同年GCDF(キャリアカウンセラーの資格)取得。2011年、Cisco Systemsを退職した後、2012年、IT Business Salon,Inc(ITBS)起業/設立。 現在は表参道のシェアオフィスportalpointにて、外資及びIT業界向け就転職支援及び人材育成に関わるコンサルタント業務を手掛ける一方、文明塾16期・Teracoyaみらい代表を務め、ミャンマー人就労支援及び高田馬場にて国際地域創生を手掛けている。
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