評価軸を世間ではなく自分の中に設けることが大事、
周囲に評価をされる転職の続き。
どこに転職しても上手くいかない問題
上手く転職する人とそうでない人がいる。
上手くいかない人は、評価軸が自分の中ではなく世間にあるため、どうしてもブレてしまう。
世間に評価軸があるというのはどういうことか。
それは、結果ばかりを気にするということ。
結果というのは、世間の声である。
もちろん、世間の声を気にすることは大事。
真摯に意見をくれる人もいるため、耳を傾ける必要はある。
しかしながら、ここでいう世間の声は人の目の意なので、囚われ過ぎる必要はない。
結果に囚われ過ぎると失敗できなくなる。
失敗できなくなると挑戦できなくなる。
挑戦できなくなると行動できなくなる。
単なる悪循環でしかない。。
評価軸を自分の中に設ける意味とは?
自分で自分の評価ができるようになると、結果だけに囚われなくなる。
例え失敗しても、ナイスチャレンジ!と思える。
失敗を糧に、次こそは!と思える。
例えばトライアスロン。
仲間達が色々なレースに出る。
FBを通じて報告してくれる。
過酷なレースに向けてしっかり準備してゴールする姿に感動するし、刺激をもらう。
例えゴールできなかったとしても、果敢に挑む姿に感動するし、刺激をもらう。
あー、、、何やってるんだ、、、って凹むことはあっても、凹みすぎることはない。
努力した分だけ自分を褒めてあげることができる。
足りてない分だけ反省することができる。
つまりは、着眼点が過程に向けられる。
これこそ自分の中に評価軸を設けられた証。
これこそ好循環を生むポイント。
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【編集後記】
切り口は異なるが、過程に目が向けられるようになった話↓
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