就活で受かる学生と受からない学生の違い


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就活で受かる学生と受からない学生の違い

 

お金を支払うことに関して、人それぞれ感覚は異なる。

女性に対しておごることが当然だという男性もいれば、割り勘が当然だという人もいるように。

 

学生と話をしていると、3000円の就活セミナーでも結構痛いと言う。

確かに、時間はあるがお金はそこまで無いのが学生だから、実際に3000円の出費は痛いはず。

中には無料のセミナーもあるため、お金を払った時のセミナーに対する要求も上がるようだ。

 

とてもわかる話。

 

ただし、受かる学生と受からない学生はここで分かれる。

セミナーの内容に文句を言う人が7割程度かな。

確かに、文句を言わざるを得ない改善の余地だらけのセミナーもある。

しかしながら、どんなに正論を振りかざしても何も変わらない。

内定が転がり込んでくるわけでもない。

大切なのは3000円の価値を相手の求めるのではなく、3000円の価値を如何に自ら見出したのか、見出すための行動をしたのかってこと。

 

最低限もとを取ろうと考えて行動する。

 

例えば、スピーチしていた社会人を捕まえて会話をする。

質問をする。

やりがいだけでなく、不満を引き出せるくらいがっつり話す。

すると、社会人相手に話をすることが圧倒的に少ない学生にとっては、3000円で情報を得るだけにとどまらず、セミナーが社会人とコミュニケーションを取る場に変わる。

少ない時間の中で、どのような質問をすれば無駄なく会話が成立するのか、どのように自分をアピールすれば相手の興味を引くことができるのか、模擬面接の場にもなる。

自らの行動が、周囲の学生との差別化になり、内定獲得への学びとなる。

 

たとえ、セミナーが本当にハズレだったとしても、次から同じ失敗を繰り返さないためにはどのような点に気をつけるべきか考える、これもまた学びとなる。

 

相手を否定するのではなく、如何に現状を打開するのか、こうした発想と行動は投資をしないと実践に至らない。

就活を通じ、自己投資という習慣が学ぶ力を育むという原則を是非体感して欲しい。

 

内定獲得する学生も企業で活躍する社会人も本質は同じ

 

同じ大学にいても、同じセミナーに出ても、同じ会社にいても、同じ顧客を担当しても、人によって学びのレベルは異なる。

 

わかりやすい例でいうと、

同じビジネススクールに通っても人それぞれ学びのレベルは異なる。

会社が補助金でかなりの学費を負担してくれる人も居た。

その人は、半額出してくれるならビジネススクール通っても良いと考えていたようだ。

 

一方で、自ら全額払っている人もいる。

明確な目的に基づいて学びに来ているため危機感が異なる。

 

身銭を切るという行為は覚悟の表れである。

ビジネススクールとなると何百万円〜って額のため尚更である。

 

タダで楽して学べるのが良いに決まっているが、そこに道はない。

だからこそ、おごってもらうことやお金を出してもらうことばかり考えず、お金を払ってでもどうにかしてやるって気持ちで挑む。

こうした姿勢の人は、目的に対して文句ばかり言うにとどまらず、現状を改善する努力をする。

周囲がxxしてくれないって言わない。

自らがxxするって言う。

この違いは本当に大きい。

 

学びに対してケチろうとする人は残念ながら伸びない。

学びに対して積極的に投資する人でいよう!

 

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【編集後記】

そろそろ就活の結果が出てきてるみたいですね。

学生から報告が入り始めたので。

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tsutomu について

1978年、兵庫生まれ、横浜育ち。 受験浪人時代(二浪)に訪れた東南アジア訪問を機に人生観に変化。 2003年東京外国語大学外国語学部東南アジア過程ビルマ語学科卒業後、Cisco Systemsに入社。 キャリア法人(ソフトバンク、NTTデータ等を担当)向けサービスの主に新規ビジネスを担当。 社内では新卒採用支援や社内メンター制度の企画提案実施。 2010年、SBI大学院大学MBA取得、翌年、第二回SBIビジネスコンテスト、優秀賞特別賞受賞。同年GCDF(キャリアカウンセラーの資格)取得。2011年、Cisco Systemsを退職した後、2012年、IT Business Salon,Inc(ITBS)起業/設立。 現在は表参道のシェアオフィスportalpointにて、外資及びIT業界向け就転職支援及び人材育成に関わるコンサルタント業務を手掛ける一方、文明塾16期・Teracoyaみらい代表を務め、ミャンマー人就労支援及び高田馬場にて国際地域創生を手掛けている。
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