目次
元ロッテの中後悠平・アメリカでの戦い
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戦力外からメジャーへの挑戦。
TBS「バース・デイ」という番組を観た時のこと。
千葉ロッテで戦力外通告を受けた中後選手(投手)のその後を追う。
マイナーリーグの一番下から成果を積み上げ、メジャーで登板するまでの軌跡を報道。
興味があったのは、今までと何が変わったのか?
「今までは相手を抑えてやろうという気持ちだったけど、
今はどんな場面でも、どんなピンチの時でも家族を思うようになった。」と。
今も家族の支えを痛感し感謝しながら、メジャーへの飽くなき挑戦を続けている。
***
少し前の番組を取り上げる理由。
それは、二面性の向こう側を意識しよう!と通じると感じたからに他ならない。
今までは、目の前の勝負にのみエネルギー配分されていた。
いわゆる、内側の視点。
そこに、家族の支えを痛感することで外側の視点が入り込む。
外側と内側の視点を双方取り入れて、その先へと向かう。
では、二面性の向こう側へ行くためにはどうすれば良いのだろうか?
自身に対するリーダシップを発揮しよう!
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当事者意識、目的意識、そして危機意識。
結局のところ、覚悟だと確信している。
理屈では何でも言えるが、
いざやると差が出る。
それは覚悟他ならない。
世界ランクが自分より高い相手を打ち負かすオリンピック、
国を背負う、スポーツ業界を背負う、色々な覚悟がジャイアントキリングを実現させる。
他の誰かではない。
俺がやるんだ!
そんな気持ちの強さ、腹のくくりをTV越しにも感じる。
では、果たして自分は?
ドキっとしますよね?
オリンピックで頑張っている姿に感動してるけど、
自分も全力で立ち向かっているだろうか?
無意識に手を抜いてないか?
考えたらキリがないけど、
そんな危機感や焦りを感じる人は素敵だと思う。
次第に感じたくても感じられなくなるから。
慣れや環境、習慣ってすごいですよね。
あなたは何に対して「これは自分がやるんだ!」と感じてますか?
せっかくオリンピックで感動に溢れているし、
4年後は東京オリンピックだし、
まずは自分自身に対して積極的にリーダーシップを発揮していきましょう!
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【編集後記】
佐渡トライアスロン向けに、専門の方にお願いしたら無事取りたいところが取れました。
自分で散々やったけど取れず。。
やはり専門の方はその道のプロ、流石ですね。
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