OB訪問後、学生の方から嬉しいフィードバックを頂きました。
今回は具体的な事例をお伝えします。
目次
悩みは面接時の話し方
学生:
相手の出方を様子見ながら、何を話そうか、どの様に言えば刺さるのか?
考えながら話してしまいます。
結果、軸がぶれぶれになってしまうのが悩みです。
就活生の方々でも同じ悩みを持った方は多いのでないでしょうか?
目指すは優等生?
そもそも、なぜ相手の顔色を伺うのでしょうか?
学生:
相手のニーズに柔軟に応えようと…
それこそ優等生のあるべき姿だと思っているからだと思います。
優等生に映るよう、考えながら話しているのだと思います。
◯◯で面接官の印象が変わる
OB訪問時考えながら話す、話す内容に迷いがある、迷いが不安になる、不安を払拭しようとあれもこれも話をする、メッセージが散乱する、聞き手に響かなくなる…
悪循環のはじまりです。
悪循環を好転させるために、まずは自信をもって言い切ることをお伝えしました。
(こちらでも述べています。)
その結果、実際に好転したと嬉しい報告を頂きました。
◯◯を持つ事で印象力UP。
「今まで何が原因で選考が進まないのかわからなかったけれど、板橋さんにお話を聞いて、わかってきました。 〜中略〜 良い報告ができるよう頑張ります。」
翌日さらなる報告。
「早速面接がありましたが、自信を持って正直に話すと、面接官からの印象が良かったように感じました。
板橋さんのアドバイスのおかげです。
ありがとうございました。
あとは、特に自己分析をもっとして、わかりやすく簡潔に話せるように精進します。
またぜひ相談させてください。」
とってもとっても嬉しい報告でした。
この調子で頑張ってくださいね!
負けると思ったらあなたは負ける
「敗北の要因」に関して松下幸之助さんは、「人間は自らの一念が後退する時、前に立ちはだかる障害物がものすごく大きく見える。それは動かすことのできない現実と思う」ところにあると言われています。
そういう意味では、豊臣秀吉が「負けると思えば負け 勝つと思へば勝つものなり」と言っていたり、ナポレオン・ボナパルトが「私はできる、と考えている人が結局は勝つ」とか、「能力に限界を加えるものは、他ならぬあなた自身の思い込み」等と言っているのも同じ類だと思います。…云々。
北尾師匠のブログ一部抜粋。
成せば成るのか?
成せば成る、成さねば成らぬ何事も。
これってどういうことか?
成せる確信から始まり、
失敗に失敗を重ね、
諦めず継続し、
めげずに継続に継続を重ね、
やっとこどうにか成せるもの。
つまり、
成せるという確信が事を成らしめる
なんてね。
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【編集後記】
本日は以前出会った方より転職の相談を受けました。
当時はお力になれなかったのですが、その対応からイノイチバンにお声掛け下さいました。
有り難い限りです。一番嬉しいコトです。
全力で対応させて頂きます。
こうした声が一つでも増えるよう今後とも精進したいと思います。
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