緊張感を持ち続けるためにスーツを着よう!


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私服に比べ、スーツを着ると気持ちが引き締まりますよね?

背筋も伸びて良い緊張感が出ます。

 

今日は緊張感の話。

 

 

カジュアルな格好で赤坂へ

 

先日、とてもカジュアルな格好で赤坂へ行きました。

割と仲の良い方との約束で、堅い話では無かったので。

スーツではなくカジュアルな格好にて。

 

すると、赤坂を歩きながら思うのでした。

 

あー失敗した、スーツでこれば良かった。。

 

20代の赤坂勤務時代、スーツ着て気合いを入れて、よし!って気持ちで毎日挑んでいたように思えた。

カジュアルな格好で良いやって発想が、怠慢だなぁと思った次第。

 

おにぎりが好きなんだな

 

外部アンテナの感度が少しずつ鈍化していくと、近所のコンビニに裸の大将のような格好で行ってしまう日がくるのではなかろうか…。

 

お、お、おにぎりが…、す、す、好きなんだな。。

 

いつも白のタンクトップなんだな。。

 

仕事のスケジュール次第では必ずしもオフィスに行かなくても良いため、たまに短パンTシャツで家で事務処理をすることもある。

必ずしもオフィスに行かなくても良いというのは柔軟に仕事が出来るため非常に良いのだが、それを理由に怠けてしまうのはいかがなものか。。

 

シルバーウィークの影響か、、緊張感が戻っていない気がしました。

 

天然と養殖の魚の違い

 

某料理屋の料理長に伺った話。

最近は養殖技術が発展してきて、特定のジャンルや魚に関しては、天然に引けをとらないどころか、天然の魚よりも美味しいと言われる魚もあるそうな。

とはいえ、全ての魚に言える話では無いため、天然と養殖を区別出来るようになっておくと何かと便利らしい。

素人にはまったくわからないが、玄人の方が観ると、天然と養殖の違いが在るらしい。

まずは表情。

天然の魚は自然の競争下で生き抜いているため、表情に緊張感がありキリッとしているというのだ。

その点、養殖は恵まれた環境で皆おいしくなれよーって育てられているから表情が柔らかいとか。

 

上記環境の違いは、体つき、肉付き、骨付きも影響するとか。

あくまで素人には分からない微々たる差のようですが。

 

図らずとも、ビジネス社会の競争下で生き抜く力を養いながら志を貫こうと事業を始めた身ですので、天然の魚のように緊張感をもってキリッと行こうと、、、コーラ片手にジャンキーなビッグマック食べながら思ったのでした…orz


tsutomu について

1978年、兵庫生まれ、横浜育ち。 受験浪人時代(二浪)に訪れた東南アジア訪問を機に人生観に変化。 2003年、東京外国語大学外国語学部(ビルマ科)卒業後、Cisco Systemsに入社。セールスおよびビジネスディベロップメント職に従事。 退職後、2012年、アイティビジネスサロン株式会社(ITBS)起業/設立。 外資及びIT業界向け就転職支援及び採用・人材育成に関わるコンサルタント業務に従事。また文明塾16期・Teracoyaみらい代表を務め、ミャンマー人就労支援及び高田馬場にて国際地域創生を手掛けている。
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