ロードバイクのタイヤをチューブラーにして2週間。
経緯と以前との違いをお伝えします。
vittoria corsa 25mmにした理由
「数あるチューブラータイヤの中で、ヴィットリアの乗り心地は全てのチューブラーのスタンダードと言える」
こんなフレーズに出会ってしまったから。
ガンダムには全てが詰まってると聞いたときと同じ心境になった。
23mmではなく25mmにしたワケは洞爺湖のロングを見据えたため。
洞爺湖には25mmが良いとgoogle先生に教わった。
実際チューブラーどうよ?
「大地を感じる」
前よりも生でダイレクトで伝わってくる。
走っているときの臨場感が変わった。
「これが全てのスタンダードというヤツか」
走行時のテンションは俄然上がる。
家に帰り、翌日速攻空気が抜けててびっくりした。
抜けやすいとは聞いてたがここまでとは。
延長バルブが要因なのか、テープを巻けば防げるのか、少しずつ試していきたい。
実はいま維持費にびくついている
先日ついにパンクした。
延長バルブも折れてはずれてしまった。
早い…。
念のため、パンクしたらタクシーの可能性あるからとお金を持っていって良かった。
クイックショットでは賄えない程空気も抜けてしまったのでタクシーでワイズロードまで。
写真はそのときのもの。前輪を外して後部席にチャリをいれた。トランクは入らない。
ワイズロードにて、バイクを預けて作業は別途。
帰宅して仕事。電話を待つ。
「作業費混みで諸々で◯◯◯円になります。」
(え??ひょっとして毎回この価格??)
これはまずい…。
もう一回速攻パンクしたら、ちょっと考えないと。。
とりあえず、次回からは未然に内側から穴を塞いでくれる液体、シーラント注入しようかな。
やはり体験すると学びに繋がる、お金がかかると特に。。