面接で緊張をほぐすコツ
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面接対策のリクエストにお応えするエントリー！
以前書いた面接当日にやるべきこと5選に加え、
今回は面接で緊張をほぐすコツをお伝えします。
というのも、
「面接を楽しもう！」と言っても、
楽しめれば苦労しねーよ！って言い分もありますよね？
もっと言うと、
途中から場の雰囲気にも慣れて、
意識が外側に向き始め、
次第に緊張もほぐれてくるけど、
ほぐれた頃には面接が終わるってケースを良く聞きます。
そんなわけで、
面接で早期緊張をほぐすコツをお伝えします！
自己紹介はテンプレート化
まずは自己紹介はテンプレート化しましょう！
なぜなら、
必ず聞かれる質問だからです。
例えば、
良く合コン行く人。
コンパクトに、
最後にちょっとしたオチや笑いを含めて自己紹介しますよね？
あれと同じです。
常に聞かれる質問、
常に言う必要がある事柄に対しては、
スラスラと言える状態にしておく。
緊張してカミカミになる人もいますが、
練習が足りないだけです。
家で声に出して自己紹介を30秒程度（手短ver）、1分程度（詳細ver）と
2パターン程度言えるようにしましょう！
ポイントは、家で声に出して練習すること。
どんなに緊張しても、口が勝手に動きますのでご安心ください。
実際、無事に自己紹介が終わると安心感を得られます。
自分の声を聞く
面接で最も多い失敗は、
焦ってあれもこれも話そうとする人。
口先だけが空回りするため、
印象が悪くなりがちです。
そのため、
自分が思う以上にゆっくり話すことを心掛けてください。
とアドバイスします。
しかしながら、
緊張するとゆっくり話すことも忘れてしまいます。
人間だもの。
ではどうすれば、
緊張下で心地の良いペースで話すことができるのか？
結論、
自分の声を聞くことです。
実を言うと、
最近、面接時でなくても心掛けています。
毎日転職候補者と面談するため、
都度心掛けています。
その結果、
落ち着いた印象を持ってもらえるため、
信頼を構築しやすくなるのです。
実際、
面接中に自分の声を聞くことができると、
自分に対する落ち着きを実感できます。
すると、
意識を相手（外側）に向けられる自分を認識できます。
日常でも試すことができるため、
是非実践してみてください！
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【編集後記】
リクエストもらって書くのは新しいモチベーションだなぁと実感。
美香姉さん、リクエストありがとうございました！
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