体調のバロメーター
ここ2週間は定期的に運動ができているため、体調がとても良い。
体調が良い時のバロメーターは良い睡眠と快便。
調子が悪いと感じるときは、良く寝れず、お腹の調子も良くない。
鶏が先か卵が先か。
いずれにせよ、腸内環境が整っていることが大切なのだと実感している。
運動すると代謝が良くなる。
適度にエネルギーを消費し、適度に摂取する。
血液始め、体内で諸々循環する。
適度な疲労により、睡眠も深くなる。
生活リズムが安定する。
腸内も然り。
睡眠中に腸内は活発に働くため、良い睡眠は不可欠。
こうしたサイクルが、善玉菌が腸内で優位に立つ状態をもたらす。
トライアスロンを始めて以来、体調がずっと良い。
運動を起点に考えると、上記見当違いではないはずだ。
よそ者の効用
専門医の話によると、善玉菌の増やし方において、量はもちろんだが種類を増やすことも大切とのこと。
ヨーグルト(同じビフィズス菌)だけを必死に摂取するのではなく、納豆菌、麹菌、酵母菌等といったよそ者をたくさん摂取することで内部に刺激が起こり活性化されるという。
どうやら人体の腸内活性化は、企業の組織活性化と相通ずるようだ。
どんなに素晴らしい組織や人材でも、3年経てば劣化すると言われている。
事実上、同じメンバーで同じ環境ということは多くはないため、意外と知られていない。
これは何を意味するのか?
これはつまり、新陳代謝は不可欠であり、内部を活性化させるためにはよそ者の刺激が不可欠ということである。
もちろん、必ずしも全肯定できる話ではない。
悪玉菌が腸内で優位に立つとそもそもNGであるように、よそ者=善とは限らない。
しかしながら、同じ状態が続くことは衰退の一途を辿ることと等しい。
新卒採用によって新しい刺激が入ることはとても大切なこと。
同様に、定年退職で社を去ることもとても大切なこと。
転職も組織活性化につながる。
個人活性化も然り。
新しいことへの挑戦、
新しい人との出会い、
新しい国や地域への訪問、
あなたはどんな刺激を取り入れてますか?
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【編集後記】
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週末はフルマラソン!
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