行動量が増えると気づきも増える
最近行動量を増やしているのですが、早くも良い効果が出てきています。
-新規事業の種まき
-中学のプチ同窓会企画(最大10名規模)
-前職のOBOG会企画(100人規模)
-ロードバイク講習申込
-はなももマラソン申込(あせって練習開始…)
今年は何をやるかの判断基準を直感に任せることに決めました。
そもそも頭でよくよく考えて物事を上手く進められるタイプではない。
結局、考える程に誘因や世間での正誤が気になり実働力が鈍くなることが分かった。
自分の動因は直感と連動していて、すぐ行動した方が周囲を気にする間もなく集中出来ることも分かった。
やってみたからこそ気づくことができたのだが、やはり考える以上に行動するほうが良さそうだ。
いくら本を読んでも学び足りない理由
本を読み漁りながら知識を詰め込みたくなるのだけど、いまいち満足できない。
そんな経験ありませんか?
記憶の定着や行動を伴う経験による咀嚼を通じてこそ、知恵として血肉化される証拠。
先日、GEの人材育成に関する記事を読んだ。
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人は行動とチャレンジを通じて成長する
GEは、人の成長の80%は経験を通じて培うことのできるものであり、座学や知識のインプットは残る20%で補完するものだと考えています。
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知識を得るために専門書を読むには事足りるが、成長を求めて読書をする人が少なくないのではなかろうか?
結局、2割のインプットを試みたところで、8割の経験には適わないのだ。
主食の肉を食べずに食後のデザートだけ食べて、おなか満たされない〜って言っているようなもの。
いくら本を読んでも満たされないわけだ…と見事に腹落ちしたのでした。
というわけで、自身の経験からも行動が良いと体感し、座学情報としても行動が良いと補完できたので、いまは行動を増やしているって話です。
今年は行動を通じた課題に対する読書と大好きな司馬遼太郎を読むとします!
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【編集後記】
やっぱ肉(行動)ですよね!
写真は恵比寿のウルトラチョップ、
味もおいしく店員さんの対応も良かったのでリピート中です。
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