IT人材のニーズ高騰に適応しよう!
天動説から地動説へ。
IT人材のニーズが高騰している。
特に、事業会社において。
ここでいうIT人材とは、
経営や事業をIT化していくことができる人。
ところが、
ITとの関わりが薄い企業ほど危機感がない。
会社としてITを取り入れないと!
と言いつつも、
流行りのファッション感覚に近い。
なぜだろう…。
経営層と話を掘り下げていくと一つの確信に至る。
「地球/企業・事業は宇宙の中心にあって、太陽や月や星/ITが、この地球の周りを回っている」と考えているのだ。
確かに。
むしろ事実と言える。
しかしながら、
今後は逆転する。
リードする担い手がITとなる。
シンギュラリティ待たずして、変化はすでに起こっている。
例えば経済学。
景気の良い時、アダムスミスの国富論、神の見えざる手は成り立つが、
景気の悪い時(例えば世界恐慌時)、ケインズの理論が台頭する。
理論やシステムがどんなに正しくても、
有機的に機能するには外的要因(経済や市場原理)との歯車が噛み合わなくてはダメ。
世界恐慌時に国富論の正しさをアピールしても響かない。
同様に、
IT人材が欲しいと言いつつ、
自分たちの従来の体制や価値観を受け入れてもらえると言う姿勢では厳しい。
経営層は、
中心となる担い手が自分ではなくIT(仕組み)にシフトしている流れを捉え、
地動説を受け入れる時がきている。
変化してこ!
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やればできるよ、できるよやれば。
やるしかないんだから、やらなきゃダメですよ。
by クレイジーケンバンド
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【編集後記】
馬に乗った三日後に股関節が筋肉痛…orz
乗られるのではなく乗るために、意思表示を明確にする。
信頼関係を築くほどに阿呍でコミュニケーションできる。
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