いざ本番・村上トライアスロン2015


murakami13

 

スタート前にメンバーで記念撮影。

天候にも恵まれ、いざ本番です。

 

意外とバトルをしたスイム

 

コースは海岸沿いを往復する1周回1.5㌔。

海がキレイと聞いていましたが、早朝まで雨が降っていたせいか、海水は濁っていました。

波も少々荒め。

コースは狭めで人がごった返しやすく、今までよりも時間がかかりました。

泳ぎが速くないおかげで、後ろから足を引っ張ってくる人達やすれ違いのぶつかり合いをすることになります。

波とバトルに手こずりました…が、泳ぎへの恐怖心はかなり無くなりました。

実践を積み重ねてきたおかげです。

 

今後の課題はスピード。

週二で近所のスイム練。

せめて平均レベル程度にはならないと余計な争いに巻き込まれてしまうので…。

 

復路が気持ち良いバイク

 

海岸沿いを走るということで、往路と復路の風が異なりました。

往路は向かい風、復路は追い風でした。

おかげで往路はしんどかったのですが、復路は非常に気持ちの良いバイクタイムでした。

海を観ながら走る爽快感を味わえたのは村上ならでは。

 

今後は週末週一でバイクに乗ること。

家から荒サイ、本田までの往復100㌔4時間以内を目指します。

平日週一ローラー台。

 

周回が分かりにくかったラン

 

10㌔で7つと、エイドが多いのが有り難かったです。

水のみでスポーツドリンクが無かったのが苦しかったですが。。

 

今回僕はDSQでした。

DSQ:Disqualifiedの略。つまり「競技失格」です。

周回コースを微妙に間違えた模様です。。

 

過ぎたことは仕方ありませんが、残念です。

ランの途中、大会スタッフの方々に10人以上確認したり、出場者にも走りながら質問したり…人に依り回答が異なっていました。。

最終的に、細かい周回の中でいま自分が何㌔地点と言えないことが敗因でした。

二度と同じ過ちを繰り返さぬよう、GPS付腕時計対応で今後は挑もうと思います。

以降、人に委ねずぶれずに自分でコントロール出来ます。

 

沿道で応援して頂いた人も温かく、大会を楽しむだけでなく地元との触れ合いも兼ねた心地良い一泊二日でした。

また来年も是非出たいと思います。

 

ランは今後は週三回練習。

目標5㌔50分までペースをあげること。まずは5㌔55分から。

この大会を契機に、次回のロタに向けて仕上げていきたいと思います。

 

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【編集後記】

初の新潟、帰りは新潟駅に立寄りお寿司を頂きました。

花いち

とても美味しかったです。

食事が美味しいとテンション上がりますよね?

トライアスロンはじめて、運動前後のご褒美システム導入により食事に妥協することが少なくなりました。

どうせ食べるならより美味しく、物事せっかくやるならより楽しく、何事もより良くしていく発想を繰り返すことで、日常的な思考や行動にも汎用性をもたらし掘下げ追求する習慣を形成しているんだなぁと感じます。

 

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tsutomu について

1978年、兵庫生まれ、横浜育ち。 受験浪人時代(二浪)に訪れた東南アジア訪問を機に人生観に変化。 2003年、東京外国語大学外国語学部(ビルマ科)卒業後、Cisco Systemsに入社。セールスおよびビジネスディベロップメント職に従事。 退職後、2012年、アイティビジネスサロン株式会社(ITBS)起業/設立。 外資及びIT業界向け就転職支援及び採用・人材育成に関わるコンサルタント業務に従事。また文明塾16期・Teracoyaみらい代表を務め、ミャンマー人就労支援及び高田馬場にて国際地域創生を手掛けている。
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