2017村上国際トライアスロン〜前日編〜
4人・車で新潟村上まで。
週末は、永井さん、中村さん、尾形さんと4人で村上トライアスロンでした。
今回は前日の最高の過ごし方を紹介。
出発は朝の6時頃永井さん、7時頃我が家、8時頃中村さんの家にてピックアップ。
尾形さんの車&運転で出発。
車の後部座席にロードバイクを1台、車上に3台載せて移動。
メーターやライトは取り外しセットします。
憧れの車上にバイク載せを経験。
「本格的な奴等感」の演出に大満足。
13時頃にランチ。
せっかくなので村上牛を食べたいと名店江戸庄へ。
レアステーキ丼(ランチメニューで1800円程度)
非常に美味しかった。
薄くスライスされたレア肉を丼上に敷き詰めており、
お米を肉で包みながらいただきます。
肉の味を損なわない薄甘のタレで味付け。
正直、これじゃあ量が足りない…もっと食べたい!と感じる美味しい一品だった。
地元の方にも聞いたけど、
最近の村上牛はブランド化されて高い模様。
バイク試乗と説明会。
14時半頃、宿に到着。
荷物搬入やバイク組み立てと諸調整。
ちなみに車上運搬は組み立てが不要のため便利。
15時15分、バイク試乗。
20キロ程度(1時間)村上の街を4人で走る。
その足で16時半からの説明会へ参加。
説明会は3回に分かれて行われる。
諸スケジュールの都合上最後の時間帯を選択。
ランのコースで終盤は中心街を周回するため、
間違えのないように念入りに聞く。
一昨年はコースを間違えDSQだった(disqualified)。
余談だが、トライアスロン用語で以下覚えておくと便利。
DNS:Do Not Startの略。「スタート前の棄権」
DNF:Do Not Finishの略。「競技の途中棄権」
DSQ:Disqualifiedの略。「競技失格」
夜のレース・前夜祭。
宿の瀬波温泉を堪能したら、いざ夕食へ。
僕以外の3人は去年も出場しているため、2年連続の来訪らしい。
さすが新潟は村上。
何を頼んでも美味しい!!
魚は新鮮、水は綺麗で日本酒、お米も絶品。
お腹はちきれるほど飲み食いして、一人6000円程度。
ちなみに写真は、
日本海スケートボード協会理事長の平野英功さん。
永井さんのために顔を出してくれた。
平野さんは、ハーフパイプ銀メダリスト平野歩夢さんのパパ。
トップアスリート育成に関するプロフェッショナルで、村上でウィンタースポーツサポートシステムを創るべく、最前線で手腕を発揮されている偉大なる指導者。
もう…二人とも濃いww
松崎しげるがいても違和感ない気がする。
こちらは波具の店員さん(一番左)との写真。
美味しい料理をありがとうございました!
一番飲んだ日本酒は〆張鶴。
新鮮な刺身の盛り合わせや焼き魚。
新潟名物、栃尾の油揚げ(納豆入り)は美味しくて二度注文。
〆の波具ラーメンと〆の〆に食べた岩のりおにぎり(コシヒカリ)最高でした。
余談だが、
今回の大会Tシャツのデザイン、可愛くて当たり!
みなさん、ありがとうございました!
ではでは、明日はレース本番。