来月ロタのトライアスロンに向けて、美香姉さんに必要事項の連絡を頂きながら、書類に目を通したときのお話です。
海外向けBIKEケースの制限
以前、国内のバイク配送に関してエントリーしたことがあります。
今回は海外向けに関して。
バイクを空路で運ぶため、飛行に確実に積載するため、バイクケースに制限が設けられています。
貴方はご存知でしたか？
ケースは以下2種類。
・ACOR（エイカー）バイクポーター（幅1190mm×高さ760mm×奥行350mm外寸）
又は同じ大きさに準ずるバイクケース（ハードケースにて）。
こんなイメージ。
・上記大きさに準ずる段ボールケース（自転車屋さんで無料で貰うことが可能）
いやぁ、知らなかった…別途用意しないと…。
シーコン購入も見据えていたがNGのようだ…。
SCICON（シーコン） エアロコンフォートプラス トライアスロン キャスター付き輪行バッグ。
ハードケースでないと。
注意事項
どうやら輪行バッグやソフトケースはバイクの破損トラブルが多発するようです。
事前防止対策として徹底している模様。
自己責任でソフトケースって人も居るようですが、結局トラブルの素ってことですね。
旅行代理店の立場からすると当然かもしれません。
指定されたケースであれば、効率良く横並びに積載可能です。
ソフトケースはバイク乗り手の立場からすると楽な手段ですが、荷物を運搬する立場からすると安全に効率良くは運びにくいですね。
言われて納得です。
最終的に何を選ぶのか？
今後のことも考えて、購入しようかと思ったのですが、まずはバイク屋に段ボールケースを頼んでみる予定です。
以前、バイク配送に関してエントリーでも記しましたが、部屋で幅を取りそうなので。
未だ所有する勇気がありません（苦笑）。
一方、無料で貰えるバイク用段ボールケースで大丈夫なのかも不安あり。
結論。
まずは無料ケースを頼んだあと、じっくり直接確認してからケース購入も視野にいれる予定。
※ケースが破損している可能性も鑑み。
シーコンのケースがあれば全世界対応可能と思っていたので、今回は自身の勘違いも踏まえ共有させて頂きました。
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【編集後記】
今日一番嬉しかったこと。
美香姉さんに甘えさせて頂き、諸手続をお願いさせて頂きました。
本当に有り難うございます！
嬉し過ぎて思わず声を出してしまいました…。。
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