目標設定のためのミーティング
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渋屋さんによるお声掛けで4人が集った件。
昨日はモスクラシックで集まりました。
目的は各々目標設定をするため。
それぞれが目標を設定し、共有する。
そのプロセスに意味がある。
共有してもらうことで、
周囲のメンバーは当人が何を考え何を達成しようとしているのか思いを馳せる。
その結果、他人の思考に乗じることで自分ではたどり着けない領域に行ける。
目標はとりあえず二倍
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自分の常識を意図的に越える試み。
周囲に多様な人がいれば、思考域を広げることができる。
しかしながら、多様な環境は意外と少数派かもしれない。
その場合、どうしたら思考を遠くに飛ばすことができるのか?
自分の常識を自ら覆すことができるのか?
答えは単純。
目標値を二倍にしてみることをお勧めする。
前職で、担当顧客領域から来季の売上予測を上司に問われた。
自分なりに背伸びをして2億と答えたところ、
「じゃあ、二倍の4億だな。」と言われた。
もちろん、達成不可能と思った。。
最悪な上司だと。。
しかしながら、いざ4億を営業目標にされると、
如何に4億を達成するかを考え続けることになる。
その結果、達成することができた。
自分の中の常識が如何に不確かなものか痛感した瞬間だった。
渋屋さんも鮒谷さん(師匠的存在)に言われたようだ。
「つべこべ言わず、まずは二倍ですよ」と。
考えるアプローチを変える。
ボトムアップではなく、トップダウンで考える。
すると、今まで見えなかったことが見えるようになる。
これこそ、自分の常識を超える方法他ならない。
常識を疑えと言われるが、
どう疑って良いかわからない。
その際は、まずは目標を二倍にしてみることをお勧めしたい。
できない理由ではなく、できる理由を考える。
この積み重ねの延長線上に、ブレイクスルーが待っている。
と信じている。
そんな気がする。
そうだといいなぁ。
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【編集後記】
珍しく、ランニング中に知人に遭遇。
それもこれもご縁ですね。ありがたい。
文明塾第17期募集の出願は、2月6日(日)まで。
http://www.fbj-ad.info/evangelist07.html
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