LUMINA竹谷賢二さんのバイクトレーニング。
ステップ ver 参加してきました。
足がプルプルです…。
ロジックは後から学ぶ程腹落ちしやすい
今までは見よう見まねで、自分なりの工夫の中でバイクを漕いでいたのですが、
今回は原理原則を教えて頂いたので、頭の中はとてもクリアになりました。
疲れると前傾姿勢を保つコトが出来ず、後ろに体重がかかってしまう。
サドルに体重がかかり腰に負担がかかる。
ゆっくり走ることに慣れ過ぎると、基本姿勢も後ろに体重が乗りがちに。
おかげで、自身の癖と、なぜその癖がついてしまったのかを理解することが出来ました。
バイクをやる前からロジックを学んでいたら、恐らく分かった気になって通り過ぎていく言葉が多かっただろう。
今回は、自分の体験と照らし合わせることで、身に染みて理解することが出来ました。
しかし、、、ここからが大変。。。
身体に染み付いた癖を修正しながらステップを踏んでいく。
慣れない動きをするため、頭の中と身体の動きにギャップが生じる。
少しずつ修正するのだが、足がプルプル悲鳴をあげはじめる。
トライ＆エラーを繰り返すことが出来ない…。
これは歯がゆい…。
ここでもうひと頑張り。
ある程度プルプルし始めると余計な力をかけたくてもかけられなくなるため、適正な姿勢に気づきやすい。
ある程度疲労した状況でも姿勢を保てるってことはこのポジションはより良いポジションだなと理解度が増す。
しかしながら、疲労し過ぎると姿勢を保てなくなるからダメになる。。
気づきが増すため、程よい疲労から疲労困憊へ至る時間帯は集中力が高まります。
気づきが増す領域（ゾーン）なるものを把握すると更なるトレーニング向上に繋がります。
特にステップに関しては、踏み台を利用する練習なので家でも出来ます。
目的も明確のため、短時間で効果的に練習するのに最適な方法の一つでしょう。
これを機に家でもステップのトレーニングを決意。
以前出たペダリングスキルとも通じるところがあり、基礎力強化に繋がります。
竹谷さん、今回も有り難うございました！
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【編集後記】
今日は夕方勉強会のため、早めにブログアップ。
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