目次
GARMIN735XJT・計測精度を上げよう！
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「この平均速度遅くないか？」
レースに向けてトレーニングをする際、
GARMINで取得した情報をもとに、平均速度や高度、心拍数を計測する。
平均速度に関しては注意が必要になる。
ロードバイクで走る際、休憩や信号、待ち合わせ等で止まることが少なくない。
その際、都度計測ボタンのON/OFFを押すことは若干面倒。
無理に道路の信号待ちでON/OFFしようとすると危険でもある。
GARMINの自動ポーズ機能を使おう！
写真にもあるように（アクティビティ設定・説明書P120）、
自動ポーズ機能/停止にすると、
停止時は計測を自動停止してくれる。
ランの信号待ちでも役にたつ。
平均速度を図る際、休憩時間をも入れてしまうと平均値が変わってしまう。
無駄をなくし必要な分だけ測定するべく、自動ポーズ機能を使おう！
保険料は走った分だけ！のイーデザイン損保的な機能ですな。
これで次からより正確に測定できる！
数字の精度がリアリティを創る！
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GARMINの良いところは、
スポーツ時計の機能性はもちろんだが、データを共有出来る点にある。
おかげでアドバイスやコースの共有も容易にできる。
トレーニング内容を仲間で共有すると刺激にもなる。
結果的に、仲間内でコミュニケーションを創出する。
自分では決して気づかないところに意識を飛ばすこともできる。
「この平均速度遅くないか？」
今回の平均速度と計測精度も然り。
コメントに感謝。
＊＊＊
平均速度の観点で言うと、
佐渡のロングでは190キロを8時間切りたいところ。
すると休憩入れても平均巡行速度は25kmは必要。
6月で50㌔を2時間（クリア）、
7月で100㌔を4時間（クリア）、
8月で150㌔を6時間（これから練習）。
9月で190㌔を8時間（本番）
できるかどうかではなく、やるべし！
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【編集後記】
写真は輪行（バイクのパッキング）時にバイクを逆さまにしたもの。
狙ってないけど役に立った。
やはりやると何か生まれる！
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