アウトプットは誤魔化せない
経験という強みは弱みにもなる。
先日めちゃくちゃ反省した話。
一般論だが、
議論や対話をしていると、
年齢が上の人ほど長く話す傾向がありますよね?
たいていの場合、
もっともらしいことを言っている風。
若かりし20代の頃は、
もっともか否か判断ができないため、
もしくは、
(経験に基づいているため)自分よりはもっともなことを言っているため、
なんとなくその場をおさめられることが少なくなかった。
なので、
30代で心がけているのは、相手の話を聞くこと。
少ない言葉で確実に端的に答えることで、
かつて自分が味わったモヤッと感の最小化に努めている。
とか格好つけて言いながら、
先日めちゃくちゃ反省しました…orz。
***
同じテーマに関して10冊近く本を読んでメンバーで対話。
話していると、
如何に自分が本を読み込んだのか…
いやぁ、読み込みが足りないと痛感。。。
如何に自分が本を読むのが精一杯で考えがまとまっていないか…
いやぁ、考えがまとまってないと痛感。。。
如何に自分が考えたつもりになっていて考え抜いたか…
いやぁ、まだまだ掘り下げられたなぁと痛感。。。
考え抜いていざレポート書くと…
いやぁ、曖昧さが露呈するなぁと痛感…etc.
あの人より自分の方がやっている…とか他者比較は気休めにもならない。
間髪入れず、
壁を越えると次の(自身の)壁にぶち当たる…を何度となく繰り返した。
結果として、
アウトプットを提示することが一番良いと腹落ちした。
納得度の問題。
ついつい、
話をしていると自らにも周囲にも誤魔化しがきくけど、
誤魔化しや言い訳する余力は出し切る方に使う。
このスタイルであればおのずと前進するはず!
最も反省したことは何か?
というように、
言い訳をする自分を省みて、
自らを言い訳できない状態に持っていこうって話がこれまでの話。
何でここまでそう思ったかって話だが、、、
以下、トライアスロンの写真を観た衝撃。。。
あれ?
こんなにむっちりしてたっけ(笑)?
必死にボカし(誤魔化し)てますけど…orz
やっぱりアウトプットは誤魔化せない。。。