Impact HUB Tokyo訪問
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文明塾仲間と訪問した件。
文明塾の活動の一環として、Impact HUB Tokyoに訪問した。
率直に、大好きな空間だった。
ここに身を置くとテンションが上がると確信。
天井が高く、スペースも広い。
コンセプトと空間がしっかりマッチしていて、
実際に利用している人を通じて、しっかり機能していることも確認できた。
うん、素敵空間だ。
横山さん、ご多忙の中ご案内いただき有り難うございました!
言葉と文化と国民性
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相手に合った伝え方を考える。
横山さんとの会話で特に印象に残ったことは、
多文化社会人材養成プロジェクトでのエピソードだった。
※昨年まで東京外大で提供されていたオープンアカデミー。
言葉を言葉として伝えるのではなく、言葉を文化として伝える。
文化や国民性を理解しているからこそ適切に伝えられる。
そんな高い意識を持った人たちが集まっていたようだ。
英会話や日本語学校でも同様である。
単に話せるだけの人から教わるのと、
本当の意味で教養のある人から教わるのでは雲泥の差がある。
その差を認識できる人は決して多いとは思わないが、
大切な話だと考えている。
***
「タバコは体に良くないから吸うなよ!」
って、タバコを吸ってる人に言われても説得力ないですよね?
どんなに正しいことを言われても、
尊敬できない人から言われても全く心に響きません。
だからこそ、
何かを伝えるときは、
まずは相手に敬意を表することが大切になります。
なぜなら、
相手への敬意があれば、
相手も敬意を表してくれるから。
つまり、
相手を知るということは、
相手への敬意だと思うです。
相手のことを理解した上で、
どういう伝え方をするとより良く伝わるのかを考える。
確かに
「なんであの人はわかってくれないんだ!」
と思ってしまうこともあるが、
そこはぐっとこらえて…
「どうすればあの人に伝わるんだろうか?」
と常に相手を知ろうとする。
この姿勢が大切ですよね!
この先文明塾メンバーで、
言葉を文化として捉えられる場を提供するべく、
今後とも精進しようと思った次第です。
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【編集後記】
畑田さん、林さん、小西さん、
本日も有り難うございました!
文明塾第17期募集の出願は、2月6日(日)まで。
http://www.fbj-ad.info/evangelist07.html
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