本当に生産性をあげるには?
仕事の生産性をどのようにあげていますか?
生産性をあげる工夫は何ですか?
意外と良く聞かれます。
仕事と起業とトライアスロンの影響か、忙しいイメージを持たれがち。
自分が生産性の高いビジネスパーソンかというと、むしろ非効率な人間だと自負しているのですが。。
いずれにせよ、質問として投げかけられることが多いということは、如何に生産性を上げるのか?悩んでいる人は少なくないのだろう。
カッコイイことをいいたいところですが、、
ノークレームでお願いします。
実はこの質問にはシンプルな解を持ち合わせています。
「忙殺されるから生産性が上がる」
忙殺されるから生産性が上がる件
生産性をあげるコツは、ずばり忙殺されること。
あーめちゃめちゃ忙しい…
まじかー…
おいおい、ふざけんなよー…
この解答に「ふざけんなよー」って思った方もいるかもしれませんが、
文句を口にする時間もエネルギーももったいない位に忙殺されてみましょう。
結果、必死になってもがくので生産性があがります。
実際、この返答をすると嫌な顔をされることもあります。
「まずは忙殺されてみましょう!」
「はぁ…? い、嫌です…。。」
スマートにテキパキ仕事をこなしたいから聞いているのに、なぜ自ら忙殺されないといけないのかと。
仰る通り。
でも、逆に思うのです。
忙殺される前から生産性をあげようって話は、
凄い文法や単語覚えまくってたけど、英語が話せないって悩みを持つ人と同じことなのだと。
結局、話せるようになった人は、留学にせよ独学にせよ、環境に身を投じることで活きた英語を身につけている。
いくら机上で勉強しても、英会話に通っても、なかなか身に付かない人って居ますよね?
(全部自分のことです…orz)
ないと困る状態にまで追い込まれて、本当の意味で身に付くのです。
あがきながら工夫するからこそ成長に繋がるのです。
かっこわるい答えですけど。
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【編集後記】
前職のメンバーと忘年会。
美味しい料理とお酒のおかげで最高でした。
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