脱肥満症!!諸脂肪を落とすために知っておくべき原則


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体脂肪を落とすために

 

体脂肪を落とすための原則。

摂取する以上に消費すること。

 

消費するエネルギーの内訳は、約70%が基礎代謝。

そのうち約4割が筋肉。その他は臓器系。

なので、適度な運動と適切な食生活&睡眠で血液の循環良くし、臓器の働きも良くしつつ、筋肉の量を増やし基礎代謝の底上げを目指す。

 

基礎代謝の底上げは刃を研ぐ行為そのもの。

錆びたノコギリでは大木は切り倒せない。

 

そこで有酸素運動が登場する。

20分以上有酸素運動すると脂肪が燃焼される。

では、ずっと有酸素運動すれば良いのでは?と思っていたが、40分以上すると脂肪燃焼効果は薄れるようだ。

インスリンと言うホルモンが分泌されて脂肪が燃焼されにくくなる模様。

なので、有酸素運動30分前後して、筋トレや無酸素運動をすると効果的。

効率重視の方は有酸素運動やりすぎに注意。

とはいえ、40分以上の有酸素運動、例えば2時間歩き続ければ汗もかくし燃焼されるから心配無用。

量は質を凌駕する。

 

脳内脂肪を落とすために

 

脳内脂肪を落とすための原則。

情報のインプット以上にアウトプットすること。

 

アウトプットするエネルギーの内訳は、約70%が脳の基礎代謝。

そのうち約4割である脳筋を鍛え、脳の基礎代謝底上げを目指す。

 

ここでいう脳筋とは、鮒谷さんの言葉を借りると「起業筋」だと考える。

 

 【 起業筋 = お勉強によって身につく筋肉 + 実践で鍛えられる筋肉 】

 

勉強によって身につく筋肉は、勉強によるインプット量に依存する。

となると、インプットよりアウトプットを増やすには、実践/行動するに限る。

 

汗をかいて恥をかく。

その量が質を凌駕する。

 

というわけで、動く量増やしていこー!

 

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【編集後記】

TANITAの体重計を買い換えました。

以前のは高くてすぐに壊れたため、今回は高くなくて頑丈なものに。

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tsutomu について

1978年、兵庫生まれ、横浜育ち。 受験浪人時代(二浪)に訪れた東南アジア訪問を機に人生観に変化。 2003年、東京外国語大学外国語学部(ビルマ科)卒業後、Cisco Systemsに入社。セールスおよびビジネスディベロップメント職に従事。 退職後、2012年、アイティビジネスサロン株式会社(ITBS)起業/設立。 外資及びIT業界向け就転職支援及び採用・人材育成に関わるコンサルタント業務に従事。また文明塾16期・Teracoyaみらい代表を務め、ミャンマー人就労支援及び高田馬場にて国際地域創生を手掛けている。
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