英文resumeのサンプル
日本語のresumeはいざ書こうと思えば書くことができる。
しかしながら、いざ用意しようと思っても意外と時間が掛かるのが英文resume。
そのため、英文resumeのsampleをくださいと言われることが少なくない。
都度相手に適したsampleを提供するため、業務効率化を図るべくまとまったページを探し見てみたところ、下記ページは良くまとまっているため共有したい。
書き方のポイントと書くメリット
書き方のポイント：
2枚以内にまとめること（読みやすさ、見易さも大事）。
端的に要点のみ（日本語の職歴書を英訳するのは細いためNG）。
新しいものから順番に。
何なら貢献できるのか明確に。
書くメリット：
-自分が何者か分かる。自身を言語化できる人は意外と少ない。自己認知。
-一度書くとずっと使える。あとは随時updateするのみ。
-Linkedinなど、外部から声を掛けられるようになる。市場価値の認知。
-日常的にしっかり準備している人なんだなって思われる。
日本人の傾向として、あれもこれも幕の内弁当のように詰め込むことが豪勢だと思いがち。
しかしながら、resumeに関しては異なります（幕の内は迷惑行為）。
読み手への配慮を鑑み、自分がどの分野のプロフェッショナルなのかを示してください。
一度言語化すると、今後やりたい仕事に対し、どのような経験を付与するのか良いか？
今やっていることはどんな経験になるのか？
今までなんとなく流れていた仕事や経験、捉え方にも変化が生じます。
仕事のやりがいや目的を人に聞かずとも、自ら気付くことができるようになる。
就転職問わず、気づきのアンテナを鋭くしたい人には是非オススメですよ？
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【編集後記】
関連記事はこちらです。
キャリアの差別化を考える/若いとき横並びだったのにどこで差がつくのか？
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